湖も山もビールも楽しみたい!相模湖~小仏城山~高尾山

相模湖駅から

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さてさて、JR中央線の相模湖駅に来ました。

私は京王線で高尾駅にてJRに乗り換え、相模湖駅に来たのですが、京王線はうっすら混んでました。

高尾山に行かれるのだろう山支度のお客様もちらほら。このまま高尾山へ行くと混雑してるのは知ってます。何せゴールデンウイークの晴れの日です。

ただ私としては、少々体力を使い果たしても良いのんびり大連休なので、遠慮なく高尾で乗り換え、人もまばらになっていく中、相模湖駅に到着しました。

高尾駅からは10分ほど。なんだかんだ自宅を出てからここまで1時間です。

降りると、まったりとした小さな街の駅前。

各山へのバスや、観光地に向けたバスのロータリーがあり、駅前の喫茶店などが可愛らしくてとても気になりますが、今日も友人を連れての観光です。

小学生時以来の山登りだと言ってる友人は、果たしてこのルートについてこれるでしょうか? 

申し訳ないので、朝ごはんにおにぎりを握って持ってきました。

駅から10分ほど降りていくと相模湖があり、湖畔を少し歩くと相模湖公園があります。

静かな相模湖で朝食、、と思っていたら、地元のイベントで盛り上がっていて、友人におにぎりを渡すことなどですっかり写真を撮りそびれてしまいました。

釣りのボートも出てますね。ここは大人数で1日まったり遊びに来れそうだねと、友人とも話してました。

簡単な朝食を終え国道に出て、コンビニでお水とエネルギー補給ゼリーを購入。

登山が得意な別の友人に聞きました。エネルギー補給ゼリーは、水分を摂りすぎないのでトイレ対策などにも良いらしいですね。

国道を歩き相模ダムの方へ登り、相模川沿いに歩きます。

実は以前、ここから登山口に向かう横道を間違えて、1時間余計に一つ先の橋まで大回りしてしまったことがあります。

なので今回は間違えないよう、とっても分かりづらい『神奈川県立津久井養護学校』の手前で左斜めに降りて行きました。

弁天橋に向かいます。おお、沢へ下るような水分溢れる道になりました!

相模川の弁天橋

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川へどんどんと降りていきます。空気の水分感が先ほどとも変わってきてますが、けっこう下る。。。 

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一抹の不安を感じながらも、風情ある小さな橋『弁天橋』を渡りました。…が、やはり下った分は上るのですね!スポ根開始です。

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友達には「これはまだまだプロローグなの。第一章の始まりまで辿り着けてないから、気持ちは大きめにとってね」と励まし、登ったところから見下ろしたら弁天橋とその周りがいい景色!

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都会から来た身ではすでに一つ越えた感が出てしまいますが、前向きな気持ちに戻り、落ち着いた民家の中を登山口たる『富士見茶屋』に向かって進みました。

富士見茶屋より登山スタート

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すでに汗ばんでおりますが、ようやく登山(第一章)スタートです。

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富士見茶屋では近所の方らしき数人がお茶を飲まれてました。

よもぎ餅と、しょっぱそうな梅干しを購入。「ここでしか買えなさそう」と思ったら結構すぐに買ってしまいます。

おじいちゃん子でおばあちゃん子な私としては、売り子のおばあさんにいい顔したいのもあるかもしれません。

ここからはひたすら登りますが、なかなか角度ある山道です。あまり尾根っぽい道もなく、ひたすら登っていきます。登る人も降りる人も汗だくです。

地図で「まだ半分も来てない、、、泣」などと確かめながら、心を無にするように小一時間ほど登り続けます。

今日の一番の難関で、友人も辛そう。ごめんね、久しぶりな登山に本気のをご提供してしまって。

「もう、この辛さは終わらないんじゃないか」とちょっと慣れてきたような頃、ようやく小仏城山に着いたのでした。

ここまで、ゆっくり目な朝食と時々の休憩や歓談込みで、ここまでで2時間半くらい。一人で来た時は2時間弱でした。

小仏城山の茶屋2店

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がんばった後には天国のような場所が待っているのです。これを知ってるからあの道も頑張れました。

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缶ビール、ワンカップ、おでん、きのこ汁、いろいろ揃ってる茶屋が2つあります。相模湖川の『城山茶屋』は神奈川県、高尾山側の『春見茶屋』は東京都の県境に隣接しています。

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早速ビールで乾杯、友人が「今年飲んだビールの中で一番うまい!」と喜んでいます。まだ八重桜が咲いていて、風が吹くたびに花びらが舞っていました。

ここのなめこ汁は絶品で、とっても温まります。次の休憩場所に向かって、コーヒーもいただいておくことに。

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守り神のような天狗の木造、見渡す限りの山、時には富士山、トイレもあって全てがそろっています。

まだ風が冷たかったのもあって、熱燗にしてみました。これまた友人が「いままで日本酒は苦手だったけど、これはうまい!」と叫んでいます。汗をかいて、少し冷えた後の野外で、熱燗は最適過ぎたのでしょう。

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相模湖でのゆっくり目な朝食、登山口までの道程、登山口からで冷えすぎる前に、高尾山に向かって進むことにしました。

高尾山山頂へ

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第二章。この道はよく舗装されていて、木板が敷き詰められてるところが多いです。

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ところどころにベンチもあって、休み所が満載でもあります。拓けた明るい尾根道を、さんぽ気分で歩きます。

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途中『一丁平園地展望デッキ』があり、ここからもいろいろ山が見渡せます。

ここで一息つきたく、先ほど茶屋で購入したコーヒーと、登山口で購入したよもぎ餅で休憩です。

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お互い似た悩みがあっての登山でしたが、手の届かない人間関係で悩むくらいなら、こうして体を思い切りつかって無になり、自然とエネルギーを交わしたほうが良い気がします。

ここにはトイレもあるので寄っておいて、またしばし歩くと3つの道に分かれてますが、どれも合流するので、気分で選びます。

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この合流地点からが最後の踏ん張りどころです。いままで気持ちよく降りた分を一気に登ります!

ここもちょいとした心臓破りな階段となっています。途中、端で休んでいたら、通り過ぎる汗だくな外人さんに「がんばろう(英語)」的なことを言われたりしてました。

登り切り、頂上手前の落ち着いたところでもみじの下のベンチに寝転ぶ!!よく歩きました!

高尾山を稲荷山コースで下山

しばし足をマッサージしたりして寝転んでいたら、ここで友人が「夕方に友達と約束してるけど間に合うかな」とびっくり発言。

途中で話し込んだりもしてたので、時間はすでに16時過ぎ。

特に決めてはなかったけれど、温泉でも入っていこうかなくらいの気持ちでいたのですが、慌てて下山することにしました。

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頂上の景色を数分楽しみ、下山です。

高尾山にはコースがたくさんあり、私はうっそうとしててちょろちょろ水の流れる6号路が好きですが、稲荷山コースは尾根っぽい明るめの道だと紹介したところ、ここまできたらその山っぽいほうがいい、と。

でも時間は90分と書いてある。。いや、60分ぐらいで行けると思う、と発破をかけ、とにかく降り始めました。

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もくもくとひたすら降りていく第三章、稲荷山たるお稲荷さんにもお参りし、75分くらいでケーブルカーの入り口まで。

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そこからは10分もかからず京王線高尾山口駅、京王線は特急も多く走ってるのですぐに乗ることができ、帰途についたのでした。

今回、エピローグ(温泉)はなし!でしたが、小仏城山の茶屋にもう少し優しく登れる道はないかと、小仏というバス停から登るコースを画策しています。

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